FX自動売買はスプレッドの狭さで証券会社を選んでもよいか

みなさん、こんにちは!有村です。
この記事ではFX自動売買スプレッドの狭さで証券会社を選んでもよいのか?ということについて以下のポイントで解説します。

  1. FX自動売買はスプレッドの狭さで業者を選んでもよいのか?
  2. スプレッドが狭い会社はレバレッジが低い傾向にある
  3. スプレッドが狭ければ他のなにかで調整しなくては証券会社は成り立たない
  4. 自動売買システムはスプレッドを想定したロジックを組んでいる
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FX自動売買はスプレッドの狭さで証券会社を選んでもよいか

FX自動売買はスプレッドの狭さで証券会社を選んでもよいか

では、本題の「FX自動売買はスプレッドの狭さで証券会社を選んでもよいか?」ということに関してご説明します。

結論から申し上げると、スプレッドの狭さで証券会社を選ぶのはおすすめしません。

なぜなら、利益を出すためにはスプレッドだけ見てもほとんど意味がないからです。

では、なぜスプレッドの狭さで証券会社を選ばない方がいいのか?

という詳しい理由について以下から解説していきます。

FX自動売買はスプレッドの狭さで証券会社を選ばない方がいい理由3つ

FX自動売買はスプレッドの狭さで証券会社を選ばない方がいい理由3つ

こちらの項目では、FX自動売買はスプレッドの狭さで証券会社を選ばない方が良い理由を3つご紹介します。

スプレッドでFX会社を選ばない方がいい理由①スプレッドが狭い会社はレバレッジが低い傾向にあるから

理由1

スプレッドの狭さでFX業者を選ばない方がいい理由①は、スプレッドが狭い会社はレバレッジが低い傾向にあるからです。

FX自動売買において、スプレッドは狭い方がいいのは確かです。

しかし、それだけに捉われていると大きな失敗を招く原因になります。

スプレッドを見る時は必ずレバレッジも合わせて確認すべきです。

以下で例を出します。

【国内FX会社:A社】
スプレッド(ドル円) → 0.3銭
最大レバレッジ → 25倍
【海外FX会社:B社】
スプレッド(ドル円) → 1.2銭
最大レバレッジ → 1000倍

この情報を見てFX会社を選ぶ時、あなたはどちらを選びますか?

答えをいうと、ほとんどの人におすすめするのは海外業者のB社です。

なぜなら、レバレッジが1000倍なので、スプレッドが1.2銭であろうが利益を出しやすいからです。

国内業者のA社の強みはスプレッドの小ささですが、海外B社のレバレッジの1000倍という数値を補うほどの効力はありません。

もしもスプレッドだけを見て判断すればA社を選ぶことになりますが、はっきり言って、資金が潤沢にある人でない限り絶対にB社を使うべきです。

国内FX会社のA社を使うべき人というのは、資金が潤沢にあり、少ないレバレッジでも高い利益を出せる人だけです。

少ない値動きでも、大きな損失や利益になり得る資金を持っている人であれば、レバレッジを使う必要がないというわけです。

しかし少額でFX自動売買を始めたい人は、スプレッドが広くても高いレバレッジで取引できる証券会社を選ぶのがおすすめです。

【豆知識】
・国内業者はスプレッド狭いが、レバレッジが最大で25倍
・海外業者はスプレッド広いが、レバレッジが最大で1000倍の業者もある
⇨資金が数十万くらいの少額ならFX自動売買は絶対に海外業者で行うべき

スプレッドで証券会社を選ばない方がいい理由②スプレッドが低い=他のなにかで調整している

理由2

スプレッドの狭さでFX会社を選ばない方がいい理由②はスプレッドが低い証券会社は他の何かしらで自分の会社に利益が出るように調整しているからです。

一般的に、スプレッドが低い業者は「DD方式」、スプレッドが高い業者は「NDD方式」という注文処理方式を取っています。

【DD方式】
トレーダーと注文先(インターバンクなどの金融機関)の間に、FX会社のディーラーが介入する注文方式。
ディーラーは、トレーダーが出した注文をインターバンクでカバーするかどうかを決定する。
【NDD方式】
トレーダーの注文がそのまま注文先(インターバンクなどの金融機関)に流れる注文方式。

NDD方式を採用しているFX会社の場合、トレーダーの利益に関係なく、トレーダーが取引をすればするほどFX業者が儲かる仕組みになっています。

そのため、ハイレバレッジやゼロカットシステムなどトレーダーが稼ぎやすい取引環境が整えられていますが、それだとFX業者の利益にならないため、スプレッドを広く設定することで、FX業者の収益を増やしているのです。

一方、DD方式を採用しているFX会社の場合、トレーダーとFX会社は利益相反関係となり、トレーダーが損をすればFX会社が儲かる仕組みとなっています。

スプレッドが著しく低いということは、FX会社としては他の何かで収益を得ているということです。

国内のFX業者であれば、レバレッジを低くすることでバランスを保っているケースが多いとは思いますが、中にはそうではないFX業者も存在します。

代表的なところで言えば約定率のコントロールや、リクオート(価格の再提示)ということが挙げられます。

これに関しては、その証券会社のHPを見るだけでは判断できないことが多く、口コミが頼りとなります。

ですので、一見良さそうな証券会社を見つけても、その口コミをチェックするということは怠らないようにしましょう。

以下の記事ではおすすめのFX自動売買を厳選し、口コミをまとめておりますので、比較してみてください。

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スプレッドで証券会社を選ばない方がいい理由③システムはスプレッドを加味して組まれている

理由3

スプレッドでFX会社を選ばない方がいい理由③は自動売買システムはそもそもスプレッドを加味して作成されているからです。

必ずしも、すべての自動売買システムがスプレッドを加味して作成されているかと言われたら、そうではありませんが多くの場合加味されています。

そして、そのスプレッドでも利益が出せるロジックを組んで、バックテストやフォワードテストを行っています。

よって、わざわざユーザー側がスプレッドの心配をする必要はありません。

スプレッドを重視するのであれば、FX自動売買よりも裁量でトレードした方がよいでしょう。

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FX自動売買では、スプレッドなどの取引コストよりも、どれくらい稼げるシステムなのか?という収益率の大きさが大切です。

自動売買システムを選ぶ際は、バックテストやフォワードテストなどを吟味し、収益率に注目しましょう。

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FX自動売買はスプレッドの狭さで証券会社を選んでもよいか

まとめ

いかがでしたか?
今回はFX自動売買はスプレッドの狭さで証券会社を選んでもよいか?ということについて以下の順で解説しました。

  1. FX自動売買はスプレッドの狭さで業者を選んでもよいのか?
  2. スプレッドが狭い会社はレバレッジが低い傾向にある
  3. スプレッドが狭ければ他のなにかで調整しなくては証券会社は成り立たない
  4. 自動売買システムはスプレッドを想定したロジックを組んでいる
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