グランビルの法則徹底解剖!8つの法則を完全マスター

グランビルの法則徹底解説 手法
ありむら
ありむら

みなさん、こんにちわ!アリです。

今回はFXの手法として最もスタンダードでシンプルかつ、世界中のプロトレーダーも活用している「グランビルの法則」をご紹介します。

グランビルの法則は約50年前から、法則が崩れる事なく多くのトレーダーが利用していますので、必ず押さえておきたい手法の一つです!

今回は、

  • グランビルの法則とは?
  • グランビルの法則に必要な設定
  • グランビルの法則:4つの買いシグナル
  • グランビルの法則:4つの売りシグナル
  • グランビルと相性抜群のおすすめ手法
  • グランビルの法則まとめ

についてご説明します。

少々長い記事となりますが、とても重要度の高い記事ですので、お時間がある時にゆっくりと理解しながらご覧ください。

 

グランビルの法則とは

ジョセフ・E・グランビル

グランビルの法則とは、アメリカの”ジョセフ・E・グランビル”というウォール街の新聞記者によって編み出された法則で、移動平均線を用いたチャート分析方法です。

このグランビルの法則は、誕生から50年たった今も多くのトレーダーから支持を受ける王道手法で、現在でも取引の基本として投資家たちの考え方のベースとなっています。

主に「移動平均線」を使ってエントリーポイントを見極める手法となりますので、まずは移動平均線の設定が必要となります。

グランビルの法則で必要な設定

グランビルの法則にチャレンジする際は、移動平均線の設定が必要となりますので、その設定方法についてご説明いたします。

移動平均線を追加

現在お使いのFX口座のチャート画面を開き、インジケーターを追加してください。

移動平均線はトレンド系インジケーターです。

期間を25日に設定

移動平均線の期間を設定する画面で、「25」と入力しましょう。

この期間に関しては諸説ありますが、まずは25日で結構です。

グランビルの法則:4つの買いシグナル

グランビルの法則:買シグナル

設定が終わったところで、さっそく「グランビルの法則」の具体的な見方について解説していきたいと思います。

グランビルの法則は買いポイントと売りポイントの二つに分かれており、それぞれ4つずつエントリーポイントがありますので、分かり易いように一つ一つ実際のチャートを見ながらご説明します。

まずはグランビルの法則4つの買いシグナルから見てみましょう

買いシグナル1.新規買い

グランビルの法則その1

移動平均線が右肩下がりの状態から横這い(もしくは上昇しつつある)状態になった時に、ローソク足が移動平均線を下から上へ抜けるタイミング。

この状態になったら「買い」です。

これは、下降トレンドが限界を迎えつつあるという状態です。別名ゴールデンクロスとも呼ばれます。

  1. 移動平均線が今まで下降状態にある事
  2. 移動平均線が横這いか上昇に転じている事
  3. ローソク足が移動平均線を下から上にクロスしている事

買いシグナル2.押し目買い

グランビルの法則:第二法則

移動平均線が上昇中で、ローソク足が上から下に一時的に抜けるタイミング。

本来であれば売りシグナルとも取れますが、移動平均線が上昇トレンドを指している事から、一時的な売りと考え、押し目買いのチャンスとなります。

うまくいけば上昇トレンドに乗れますが、そのまま下降する可能性も考えられますので、移動平均線が下向きへと転じたら損切するなどのリスク対策も必要となります。

  1. 移動平均線が上昇中である事
  2. ローソク足が移動平均線を上から下に抜けている事

買いシグナル3.買い増し

グランビルの法則その3

移動平均線が上昇中で、ローソク足が一時的に下落するが、移動平均線を突き抜けずに再浮上するタイミング。

主にトレンドが発生した後に見られるチャートで、まだトレンドが継続する事を意味します。

このポイントは絶好の押し目買いポイントです。

  1. ローソク足と移動平均線が上昇しておりローソク足は移動平均線の上にある事。
  2. ローソク足は一時的に下落するが、移動平均線を超えずに再浮上している事

買いシグナル4.短期の買い

グランビルの法則その4

移動平均線が下落している時に、ローソク足が移動平均線から大きく離れたタイミング。

移動平均線から離れすぎたローソク足は、必ず移動平均線へ戻ろうとします。離れれば離れる程反発する可能性が高くなります。

しかしこの法則4で注意しなければならないのは、「どこで反発するか?」という点です。

反転の瞬間を見極めるのはとても難しいので、RSI乖離率などほかの移動平均線なども加えて底値を見極めましょう。

※第四法則は見極めが難しい為、FXを始めたばかりの初心者の方はおすすめしません。

  1. 移動平均線が下落中の時
  2. ローソク足が移動平均線から大きく乖離した時

グランビルの法則:4つの売りシグナル

グランビルの法則:売り

つづいて、グランビルの法則4つの売りシグナルについて解説していきます。

基本的に買いシグナルと真逆となりますので、どちらか一方を覚えておけば問題ありません。

売りシグナル1.新規売り

グランビルの法則その5

移動平均線が上昇後、横這いか下落しつつある局面で、ローソク足が移動平均線を上から下に抜けるタイミング。

これは上昇トレンドが終了して下降トレンドが始まる初動を示すサインとなり、とても重要な売買ポイントとなります。

  1. 移動平均線が上昇から横這いor下落している事
  2. ローソク足が上から下に抜けている事

売りシグナル2.戻り売り

グランビルの法則その6

移動平均線が下降している時、ローソク足が移動平均線を下から上にクロスして上昇に転じたように見えるが、移動平均線はまだ下向きに進んでいるタイミング。

これは、ローソク足がもう一度高値を更新しようとして失敗した場合によく起こります。

  1. 移動平均線が下落中である事
  2. ローソク足が移動平均線を下から上に抜けている事

売りシグナル3.売り乗せ

グランビルの法則その7

ローソク線が、下降する移動平均線の下にあり、移動平均線に向けて上昇するもクロスせず、再度下落していくタイミング。

これは下落の局面で、更に強い下落を見せる時によく見られます。

  1. ローソク足&移動平均線ともに下落中で、ローソク足は移動平均線の下にある事
  2. ローソク足が上昇するが、移動平均線を抜けきれずに再び下落している事

売りシグナル4.短期の売り

グランビルの法則その8

移動平均線が上昇中に、ローソク足が移動平均線から大きく乖離するタイミング。これは買われすぎの反発を狙う売りポイントとなります。

しかし、これも補足④同様、反発のタイミングを見極めるのが非常に難しく、そのまま上昇が続く事もありますので、初心者の方はあまりおすすめしていません。

  1. 移動平均線が上昇中である事
  2. ローソク足が移動平均線から大きく乖離している事

グランビルと相性抜群のおすすめ手法

グランビルの法則と相性がいいおすすめ手法

今回ご紹介したグランビルの法則に、あるインジケーターを加える事で、視覚的に分かり易くエントリーポイントが出現するサインツールを無料でプレゼントしています。

グランビルの法則の「法則2.押し目買い」のエントリーポイントと非常に相性がよく、グランビルだけでは分かりずらいエントリーポイントも視覚的に分かり易く表示しますので、FXを始めたばかりの初心者の方にはかなりお勧めのサインツールです。

単体でも、勝率82%とかなり高確率で利益がでているのですが、グランビルと併用する事でより確実なトレードになります。

是非グランビルと併せてご利用ください。

有村FX
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グランビルの法則まとめ

グランビルの法則まとめ

これまでグランビルの法則をご説明してまいりましたが、ご理解いただけたでしょうか?

今回は

  • グランビルの法則で必要な移動平均線の設定
  • グランビルの法則
  • グランビル8つの法則
  • グランビルと併せて使いたいおすすめの手法
  • グランビルの法則まとめ

についてご説明してきました。

法則が誕生して約50年たちますが、未だこの法則は崩れる事なく世界中のプロトレーダーも使っています。

とてもシンプルでスタンダードな法則でもありますが、絶対に覚えておきたい手法です。